東京工科大学検証結果
平成 29 年 5 月から、美肌ネイルの効果を実証するため、
東京工科大学応用生物学部先端化 粧品コースの前田憲寿教授のもと、
ヒト有用性試験による検証を行い、
爪や手の皮膚への効果を科学的に明らかにし、美肌ネイルエッセンスに有用性があるとわかりました。
美肌ネイルエッセンスを使った左手と使わない右手の比較データを取ったところ
左手は右手より
- 手の甲の水分量を高くする効果
- 爪近傍の水分量を高くする効果
- 爪近傍の水分蒸散量を抑制する効果
それはすなわち、美肌ネイルエッセンス入りのジェルを使った方が
バリア機能と水分量が高く潤いがあるということです。
人間の体の中で、一番水分を蒸発するのは、唇、その次が、爪です。
水分が少なくなると 唇が荒れたり、割れたりするように、爪も同じことが言えます。
爪の水分量が多くなると柔らかくなり、割れにくくなります。
またかかとが厚くなると割れてしまうのと同じように爪も厚くなりすぎると割れやすくなります。
つまり、ある程度水分があったほうが、爪は割れたりせず丈夫で健康的です。
肌や爪にとって、水分はとても大切なものです。
東京工科大学応用生物学部教授
前田憲寿